【日刊試読タイム】『魔王さまと行く! ワンランク上の異世界ツアー!!』(HJ文庫)

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さて、今回はHJ文庫が2016年11月1日に発売する『魔王さまと行く! ワンランク上の異世界ツアー!!』。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

魔王さまと行く! ワンランク上の異世界ツアー!!

【あらすじ】

結城颯馬は旅を愛する魔王である。人間界との戦いで荒廃した魔界に日本から召喚され、魔界復興に辣腕を振るってきた彼は、人類との和平を目指してある計画を立てる。人間界の有力者を魔界に呼び、魔界の魅力を知ってもらうこの計画、招待されたのは人類最強の「聖十三騎士団」の女騎士だった。警戒する女騎士たちだったが、颯馬の内政チートを活かしたご当地グルメや温泉で歓待されるうち、身も心も颯馬に蕩(とろ)かされ――。旅好き魔王と行く異世界ツアー、これより出発!

著者は猫又ぬこ先生。イラストはU35先生。猫又ぬこ先生はHJ文庫で活躍されている作家で、同レーベルにて別シリーズとなる『アイテムチートな奴隷ハーレム建国記』も刊行されています。本作は魔王が企画する魔王領ツアーをきっかけに人魔の和睦を深めるトラベルストーリーのようですね。試し読みでは約60ページが公開されています(試読全体の120ページから181ページ)。挿絵も2枚確認できるので、早速チェックチェック!

⇒ 試し読みはこちら

冷静な魔王+怯える紅竜VS警戒しまくる女騎士×3

主人公は、心優しい魔王に召喚され、現・魔王となった結城颯馬。人魔大戦は100年前に終結。その後魔族と人類の交流は一切なかったわけなのですが、その原因は人類が未だに魔族は残虐無比で悪逆非道な種族という認識を持っているがゆえ。颯馬はその偏見を取り除くため、観光地として開発した魔王領へと人類で発言権が非常に強い聖十三騎士団の団長を招くことにします。

人類側の上層部とは話がつき、招待状が団長の女騎士ミュンデの下に届くわけですが、招待状を眺めながら、3人の女騎士たちは思うわけです。「こんな罠に引っかかるとでも思っているのか」と。招待状には観光とあるものの、上層部は敵情視察と捉えており、この誘いに乗るのか、乗らないのか決断を迫られるのです。「魔族が怖くて女騎士が務まるか!」 こうして3人は魔王からの招待に「参加」することを決めます。

待ち合わせ場所は魔王領と人類領最端。女騎士3人は辛うじて平静を保ちながら迎えを待つのですが、現れたのは破壊の化身と呼ばれる紅竜で。咄嗟に武器を構えるも圧倒的な威圧の前に聖器を取り落す女騎士。一方、いきなり弓を向けられ怯えまくる紅竜の幼女。果たして魔王+紅竜と女騎士3人は対面を果たすわけですが、会話がまともに通じねえ! 冷静な魔王と誤解から誤解を生みまくる女騎士3人と、怯える紅竜と、なんというカオスな組み合わせか。

試し読みでは、最初の観光案内先が「オーク村」であることを告げた瞬間、「ぶっ殺してやる!」と女騎士たちが反応するところまでが公開されています。とはいえ、誤解は少しずつ晴れて行くので、魔王領ツアーがこの先どんな展開を迎えるのか、楽しみな作品ですね。

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

©猫又ぬこ/ホビージャパン イラスト:U35

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[関連サイト]

『魔王さまと行く! ワンランク上の異世界ツアー!!』特設ページ

HJ文庫公式サイト

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