『転生した受付嬢のギルド日誌』のコミカライズ連載が開始 前世のOL経験を生かしたギルド受付嬢のお仕事ストーリー

BKブックス刊『転生した受付嬢のギルド日誌』のコミカライズ連載が、「マンガよもんが」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、多種多様な種族が暮らす異世界へと転生した元事務職OLの主人公が、チート能力を駆使しながら冒険者ギルドの受付嬢として、様々なトラブルを解決しながら働く日常物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は桝多またたび氏が担当しており、第1話が12ページで公開された。冒険者ギルド受付嬢の日常がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

多種多様な種族が暮らす王国・アーリズの冒険者ギルドで受付嬢として働いているシャーロットは、前世の記憶を持って生まれた転生者。ギルドで起きる様々なトラブルには、前世の事務職OLとしての経験と2つのチート能力を駆使して、日々の業務をこなしている。例えば、自分の戦い方に悩む冒険者には、内緒で<鑑定スキル>を使ってそれとなくアドバイスしてみたり、受付の列に横入りするマナー知らずには<障壁魔法>でご退場してもらったり! そんなトラブルあり笑いありの日々を過ごしていると、街の近くにあるダンジョンで<魔物の氾濫スタンピード>が発生! 受付嬢になる前は<障壁魔法>を使いこなす冒険者でもあったシャーロットは、凶悪な魔物たちを抑えるために前線へと出るのだった!

コミカライズの更新は隔週金曜日が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『転生した受付嬢のギルド日誌』は、BKブックスより第1巻が発売中。最新2巻も2019年12月5日発売。

©Seica/ぶんか社 イラスト:てつぶた

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