アニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』アフレコ現場のレポートバイトが募集中
電撃文庫発のアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』より、アフレコ現場レポートのバイト募集が実施されている。本作は魔法が現実の技術として確立した世界で、ある欠陥を抱えた兄・司波達也と成績優秀な妹・司波深雪を中心に、魔法科高校での波乱の日々を描いた人気シリーズでTVアニメの第2期。募集が行われているアルバイトでは『魔法科高校の劣等生 来訪者編』のアフレコ現場に潜入し、その様子をレポート、最後には声優へのプチインタビューなどが予定されている。執筆した記事は後日アニメ公式サイト等に掲載されるという。当日はスタッフのサポートもあり、特別な資格や経験も不要となっているので、興味がある方はぜひ応募してみるといいだろう。
【ストーリー】 2095年10月31日。未観測の戦略級魔法によって、一国の軍事都市と艦隊が消滅した。《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。それから約二ヶ月後の12月24日。街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会に集まっていた。雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操る世界最強の魔法師だった――。 |
現場は東京都内となり、採用予定人数は2名。募集期間は2020年4月13日(月)7:00までとなり、日給は30,000円となる。人気作品に関われるチャンスとなっている。
©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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