『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』のコミカライズが決定
GA文庫刊『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、疎遠になっていた幼馴染の彼女を満員電車で助けたことをきっかけに、再び二人の距離が縮まったりすれ違ったりする焦れラブコメを描く。原作小説は第2巻が8月7日に発売されたばかり。コミカライズの作画は緑川葉氏、構成は松浦はこ氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。隣にいる幼馴染との距離感を絶妙に描くラブコメが漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 「諒くん、正義の味方みたい」 高校二年生の高森諒は通学途中、満員電車で困っている幼馴染の伏見姫奈を助けることに。そんな彼女は学校で誰もが認めるS級美少女。まるで正反対の存在である姫奈とは、中学校から高校まで会話がなかった諒だったが、この件をきっかけになぜだか彼女がアピールしてくるように!?「……くっついても、いい?」 積極的にアプローチをかける姫奈、それに気づかない諒。「小説家になろう」の人気作――歯がゆくてもどかしい、ため息が漏れるほど甘い、幼馴染とのすれ違いラブコメディ。※本作は幼馴染との恋模様をストレス展開ゼロでお届けする物語です。 |
コミカライズの連載は2020年秋の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』は、GA文庫より第2巻まで発売中。
©ケンノジ/ SB Creative Corp. イラスト:フライ
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