『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』のコミカライズ連載が開始
GA文庫刊『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、疎遠になっていた幼馴染を満員電車で痴漢から助けたことをきっかけに、再び二人の距離が縮まったりすれ違ったりする幼馴染みとの至高の焦れラブコメを描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は緑川葉氏、構成を松浦はこ氏が担当しており、第1話「いつもの景色、見慣れない女の子」が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。隣に幼馴染みがいる、もどかしくて尊い恋物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「諒くん、正義の味方みたい」 高校二年生の高森諒は通学途中、満員電車で困っている幼馴染の伏見姫奈を助けることに。そんな彼女は学校で誰もが認めるS級美少女。まるで正反対の存在である姫奈とは、中学校から高校まで会話がなかった諒だったが、この件をきっかけになぜだか彼女がアピールしてくるように!?「……くっついても、いい?」 積極的にアプローチをかける姫奈、それに気づかない諒。「小説家になろう」の人気作――歯がゆくてもどかしい、ため息が漏れるほど甘い、幼馴染とのすれ違いラブコメディ。※本作は幼馴染との恋模様をストレス展開ゼロでお届けする物語です。 |
次回の更新は2020年10月8日(木)が予定されており、以降は毎週水曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』は、GA文庫より第2巻まで発売中。
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