アニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は2022年放送決定 アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当
GA文庫発のアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』が2022年に放送されることが決定した。本作は第11回GA文庫大賞「大賞」受賞作で、かつて大災害を引き起こした異世界からやってくる≪迷い人≫を≪処刑人≫として殺す少女と、特別な能力を持つ無垢な≪迷い人≫の少女が出会って始まる、彼女が彼女を殺すためのファンタジー冒険譚。放送時期の発表にあわせてティザービジュアルやキャラクターデザイン、制作スタッフなどの最新情報も一挙公開された。アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当する。
【ストーリー】 かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能力〟により失敗に終わってしまう。アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。―これは、彼女が彼女を殺すための物語。 |
TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』アニメ化決定 特報
【キャスト】
メノウ: 佐伯伊織
アカリ: 岸本萌佳
【スタッフ】
原作:佐藤真登(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:玉置敬子
音響監督:明田川仁
音楽:未知瑠
プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
アニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は2022年放送開始予定。原作小説もGA文庫より第5巻まで発売中。最新6巻も2021年8月15日頃発売。
©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会
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