『ゲート』シリーズ始まりの物語となる新章『ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり』の無料連載が開始

アルファポリス刊『ゲート』シリーズの新章『ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり』の小説無料連載が「アルファポリス」にて開始された。『ゲート』シリーズは東京銀座に異世界への門(ゲート)が突如出現したことをきっかけに、門の向こう側である「特地」へと自衛隊が派遣されて始まる異世界×自衛隊ファンタジー。2015年から2016年にかけてTVアニメ化も行われ、シリーズ累計は600万部を突破している。今回連載がスタートした銀座編は、シリーズの始まりのエピソードともいえる「銀座事件」を著者・柳内たくみ氏が執筆。「門(ゲート)」が開かれたあの日、銀座で一体何が起こったのか。未曽有の混乱下、陸上自衛二等陸尉の主人公・伊丹耀司はどんな単独行動をとったのか、そして自衛隊はどう動いたのか――を緊迫感あふれるストーリーで描く。

 

 

ゲート0 -zero- 銀座編

 

 

【ストーリー】

20XX年、うだるような暑さの8月某日――東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う一般市民を殺戮しはじめた! 無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化す銀座。政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」 ただ、一人を除いて――これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官・伊丹耀司(32)が、たまたま人々を救い出し、たまたま銀座の英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。

 

 

⇒ 『ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり』連載ページはこちら

 

連載のスタートにあたって、漫画家・竿尾悟氏の迫力あるコマを使用したティザーサイトもオープン。今後は毎週順次、更新が行われることになる。『ゲート』シリーズは、アルファポリスよりSEASON2・第5巻まで発売中。

 

 

©柳内たくみ・アルファポリス 画:竿尾悟

kiji

[関連サイト]

『ゲート0 -zero- 銀座編』ティザーサイト

『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』公式サイト

『ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』公式サイト

TVアニメ『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』公式サイト

アルファポリス公式サイト

 

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