『佐々木とピーちゃん』が早くもシリーズ累計11万部を突破 「このライトノベルがすごい!2022」単行本・ノベルズ部門でも1位を獲得

MF文庫Jの新文芸単行本『佐々木とピーちゃん』がシリーズ累計11万部を突破している。本作は第4回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、アラサーリーマンと文鳥賢者のコンビが送る異世界ファンタジー×異能バトル×年の差ラブコメ(?)ストーリーを描く。原作小説は11月25日に第4巻が発売されたばかりで、「このライトノベルがすごい!2022」では単行本・ノベルズ部門で1位に輝くなど注目を集め続けている。

 

 

佐々木とピーちゃん4

 

 

【第4巻あらすじ】

お酒に酔っ払ったピーちゃんのミスにより、二人静が用意した拠点の存在がインターネットに流出。これを確認したことで同所には、お隣さんを筆頭にして、星崎さんや魔法少女、エルザ様と各界の少女たちが集結した。当然のようにいがみ合う面々。魔法や異能力、銃弾やマジカルが右へ左へ飛び交う。その傍らで佐々木には上司から新たなお仕事が与えられる。太平洋の大海原に巨大怪獣、来訪のお知らせ。佐々木は局員として二人静や星崎さんと共に、その調査に向かうことになった。他方、お隣さんとアバドン少年の周囲では、天使とその使徒たちによる企みが蠢く。ゲストに自衛隊をお迎えしてお送りする巨大怪獣襲来×各界クロスオーバー編、冴えない中年と文鳥賢者は無事に地球の平和を守れるのか。ヒロインたちの関係が加速していく、待望の第四巻!

 

 

少年エースplus」ではコミカライズの連載も行われているほか、主人公の佐々木役を杉田智和さん、文鳥のピーちゃん役を悠木碧さんが演じるPVやCMも制作されている。シリーズ発売から話題を呼び続けている本作をこの機会にぜひ読んでみてもらいたい。『佐々木とピーちゃん』は、MF文庫Jの新文芸単行本より第4巻まで発売中。

 

 

 

 

©ぶんころり/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:カントク

kiji

[関連サイト]

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MF文庫J公式サイト

 

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