『未実装のラスボス達が仲間になりました。』のコミカライズ連載が開始

ファミ通文庫(B6判)刊『未実装のラスボス達が仲間になりました。』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ログアウト不可のデスゲームと化したVRMMOで、ゲーム開始直後に最終エリアへと飛ばされてしまった少年が、出会った6人の魔王とデスゲーム世界を渡り歩いていく成長冒険ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は緋呂河とも氏が担当しており、第1話が51ページで公開された。友達が欲しかった少年と従者になった6人の魔王が織り成すVRMMO冒険譚がコミックでもスタートした。

 

 

未実装のラスボス達が仲間になりました。

 

 

【原作小説あらすじ】

新型VRMMO《eternity》の第2陣テスターとして選ばれた修太郎。ランダムスキルで《ダンジョン生成》を得た彼は、さっそくスキルを発動するも――時同じく、mother AIの暴走によりプレイヤー達はゲーム内に閉じ込められ、ゲームの死=現実の死、となるデスゲーム世界になってしまった。そしてデスゲーム開始と同時にスキルを発動した修太郎は、座標バグにより実装予定の最終エリア《ロス・マオラ城》にいた。そこにいたのは、世界を統べる予定だった6人の魔王。スキルによって魔王並みに強いスライムを誕生させたり、モンスターたちの城下町を楽しく発展させたりする修太郎に、6人の魔王たちは徐々に惹かれていく。そうして魔王たちの加護を得た修太郎は、当初の目的である冒険を始めようと始まりの街に戻るのだけれど――。魔王たちと楽しくデスゲーム世界を切り拓く、ひとりの少年の成長冒険譚開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『未実装のラスボス達が仲間になりました。』はこちら

 

次回の更新は2021年12月3日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『未実装のラスボス達が仲間になりました。』は、ファミ通文庫(B6判)より第2巻まで発売中。最新3巻も2021年11月29日発売。

 

 

 

 

©ながワサビ64/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:かわく

kiji

[関連サイト]

『未実装のラスボス達が仲間になりました。』特設サイト

ファミ通文庫公式サイト

 

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