『わたし、二番目の彼女でいいから。』のコミカライズ企画が進行中
電撃文庫刊『わたし、二番目の彼女でいいから。』のコミカライズ企画が進行している。本作は互いに一番好きな人がいるにも関わらず恋人同士となった主人公とヒロインが、お互いに一番好きな人に近づけているにも関わらず、関係を解消できないまま深みへとはまってしまう歪で危険な恋愛ストーリーを描く。原作小説は第2巻が2022年1月8日に発売されたばかりで、コミカライズの連載は「電撃コミック レグルス」にて行われる。「二番目」同士が付き合う危険な三角関係の物語が漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 「私も桐島くんのこと、二番目に好き」 俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。そのはずだったのに――「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」 お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。 |
コミカライズの連載は今夏の開始が予定されている。作画担当者などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『わたし、二番目の彼女でいいから。』は、電撃文庫より第2巻まで発売中。
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