『その悪役令嬢は攻略本を携えている』のコミカライズ連載が開始
アイリスNEO刊『その悪役令嬢は攻略本を携えている』のコミカライズ連載が、「ゼロサムオンライン」にて開始された。本作は第5回アイリスNEOファンタジー大賞「金賞」受賞作で、転生者だった亡き母に乙女ゲームの悪役令嬢であると告げられていた公爵令嬢が、大好きな母を奪ったシナリオの強制力に立ち向かう破滅回避奮闘劇を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はiyutani氏が担当しており、第1話が41ページで公開された。悪役令嬢なのに愛されてしまう令嬢の破滅回避ラブファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 公爵令嬢レベッカは、『転生者』だった亡き母いわく、『乙女ゲーム』の『悪役令嬢』であるという。しかも『シナリオ』によればレベッカのせいで公爵家が破滅してしまうらしい。大好きな母さまを奪った『シナリオの強制力』なんかに負けるものですか! ゲームの舞台である学園に入学したレベッカは、母が書き残した『攻略本』を手に破滅回避に奮闘するが――!? |
⇒ コミカライズ版『その悪役令嬢は攻略本を携えている』はこちら
次回の更新は2022年2月4日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『その悪役令嬢は攻略本を携えている』は、アイリスNEOより第2巻まで発売中。
©岩田加奈/一迅社 イラスト:桜花舞
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