『恋は双子で割り切れない』のコミカライズ連載が電撃だいおうじVol.104より開始
電撃文庫刊『恋は双子で割り切れない』のコミカライズ連載が、2022年4月27日発売の「電撃だいおうじVol.104」よりスタートした。本作は性格対照の美人姉妹・琉実と那織、そんな2人に挟まれてまんざらでもない主人公たちの奇妙な三角関係を描いた初恋こじらせ系ラブコメ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はOKARI氏が担当しており、第1話が掲載された。双子姉妹と幼なじみのこじれた三角関係が織り成す青春物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 我が家が神宮寺家の隣に引っ越してきたのは僕が六歳の頃。それから高校一年の現在に至るまで両家両親共々仲が良く、そこの双子姉妹とは家族同然で一緒に育った親友だった。見た目ボーイッシュで中身乙女な姉・琉実と、外面カワイイ本性地雷なサブカルオタの妹・那織。そして性格対照の美人姉妹に挟まれてまんざらでもない、僕こと白崎純。いつからか芽生えた恋心を抱えてはいても、特定の関係を持つでもなく交流は続いていたのだけれど――。「わたしと付き合ってみない? お試しみたいな感じでどう?」 ――琉実が発したこの一言が、やがて僕達を妙な三角関係へと導いていく。初恋こじらせ系双子ラブコメ開幕! |
本作は発売直後から定期的に重版が行われており、「このライトノベルがすごい!2022」総合新作部門でも13位にランクインするなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『恋は双子で割り切れない』は、電撃文庫より第3巻まで発売中。
©髙村資本/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:あるみっく
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