『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』のコミカライズ連載が電撃マオウ7月号より開始

スニーカー文庫刊『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』のコミカライズ連載が、2022年5月26日発売の「電撃マオウ7月号」よりスタートした。本作は第6回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、王立魔法図書館で働く宮廷司書の少年が、司書業務と第三王女で幼馴染の遊び相手をしながら慌ただしい日常を送りつつ、持ち込まれる依頼や書物を狙う襲撃者と対峙していくビブリア・ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はしまづ氏が担当しており、第1話が掲載された。秘めた力で事件を次々解決する規格外司書の無双ストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。

 

 

【原作小説あらすじ】

スネイエルス王国にある魔法図書館の司書業務と第三王女で幼馴染のフィオナの遊び相手をする少年セレル。慌ただしくも楽しい日々を送っていると、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれ引き受けることに。彼女の身体を調べたところ、呪詛魔法に侵されていることが分かり、すぐに治療法を探しはじめるセレル。そんな中、彼女の容態が急変したと報せが届く。治療法を見つけられていないセレルは雷系統魔法で相殺・消滅しようと試みるのだが、異変に気付いた呪詛刻印がセレルの身体に乗り移ってきて……。大図書館の書物を巡るビブリア・ファンタジー、開幕。

 

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』は、スニーカー文庫より第1巻が発売中。

 

 

 

 

©安居院晃/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:あんべよしろう

kiji

[関連サイト]

『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』特設サイト

スニーカー文庫公式サイト 

 

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電撃マオウ 2022年7月号
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何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 (角川スニーカー文庫)

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