ストレートエッジ・三木一馬氏×HykeComicプロデューサー兼ディレクター・山田凌央氏によるセミナー「ライトノベルとWebtoonの未来」が開催
電撃文庫刊『ソードアート・オンライン』などの編集者として知られるストレートエッジ代表の三木一馬氏と、縦読みフルカラーコミックアプリ「HykeComic」のプロデューサー兼ディレクターの山田凌央氏による対談型セミナー「ライトノベルとWebtoon(縦スクロールコミック)の未来」の開催が決定した。セミナーでは国産Webtoonレーベル「HxSTOON」に関わっている二人が、Webtoon市場の動向や制作形態、ヒット作の分析などについて対談するほか、現在のラノベ業界に必要なこと、編集者がやるべきことなどについて語る。セミナーは角川第1本社ビルでの会場受講と、Zoomを用いたオンライン受講のいずれかの方法で参加することができる。
ライトノベルとWebtoon(縦スクロールコミック)の未来
開催日: 2022年8月29日(月)
場所: 角川第1本社ビル 2Fホール
時間: 19:30~21:30(※19:00受付開始)
講師: 三木一馬(ストレートエッジ代表 )、 山田凌央(HykeComicプロデューサー兼ディレクター)
定員: 50名(会場受講)、450名(オンライン受講)
参加費: 5,000円(税込・会場受講)、4,000円(税込・オンライン受講)
【講演内容】
・国内&海外 Webtoonの市場動向
・共同制作とは? Webtoonの制作方法
・ヒットするWebtoon分析。仮説と検証
・なぜこんなにウェブトゥーンは持て囃されているのか
・ウェブトゥーン編集者とマンガ、ラノベ編集者の違い
・今のラノベ業界に必要なこと
・これからの編集者がやるべきこと
・編集者に副業は可能か?
・質疑応答
チケットは「PassMarket」にて2022年8月22日(日)まで先着順で販売が行われている。エンターテイメント小説やWebコミックの分野で大ヒットを志す編集者、創作者には必見の内容となるので、興味のある方は早めに申し込みを行ってもらいたい。
[関連サイト]