『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』のコミカライズ連載が開始

電撃の新文芸刊『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ―編集者からの4つの挑戦状―」の「熱い師弟部門」受賞作で、偉大な魔女の弟子である見習い魔女が、自身にかけられた一年後に死ぬ呪いを解くために、人々の嬉し涙を集める中で成長していくヒューマンドラマ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は雨霰けぬ氏が担当しており、第1話が72ページで公開された。余命一年を宣告された未熟な魔女が起こすやさしい奇跡の物語がコミックでもスタートした。

 

 

ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐

 

 

【原作小説あらすじ】

「お前、あと一年で死ぬよ、呪いのせいでね」「は?」十七歳の誕生日。見習い魔女のメグは、師である永年の魔女ファウストから余命宣告を受ける。呪いを解く方法は、人の嬉し涙を千粒集めて『命の種』を生み出すことだけ。メグは涙を集めるため、閉じていた自分の世界を広げ、たくさんの人と関わっていく。出会い、別れ、友情、愛情――そして、涙。たくさんの想いを受け取り約束を誓ったその先で、メグは魔女として大切なことを学び、そして師が自分に授けようとするものに気づいていく。「私、全然お師匠様に恩返しできてない。だから、まだ――」明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟が送るひととせの物語。

 

 

⇒ コミカライズ版『ある魔女が死ぬまで』はこちら

 

次回の更新は2023年4月14日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。

 

 

 

 

©/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:コレフジ

kiji

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ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙- (電撃の新文芸)

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