『エロティカル・ウィザードと12人の花嫁』のコミカライズ連載が開始
HJ文庫刊『エロティカル・ウィザードと12人の花嫁』のコミカライズ連載が、「ヤンチャンWeb」にて開始された。本作は第13回HJ文庫大賞「銀賞」受賞作で、適性魔法が判明せず落ちこぼれ扱いを受けていた主人公が、放浪の魔女と出会ったことで、自身の魔法の正体を知って始まるハーレム学園ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は白津川心太氏が担当しており、第1話が55ページで公開された。魔王の力に目覚めた落ちこぼれによる学園バトルコメディがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 東京の魔法学校に通う一ノ瀬隼平は、適性魔法が判明しない落ちこぼれ。そんな彼の前に突如美しき魔女メリルが現れ、告げた。「“魔王”の転生体である君の力が必要なの――」自らに魔王の力があると知った隼平。さらに、その秘密が勇者の末裔である美少女ソニアにばれてしまう。魔王になる気はない隼平はソニアを説得し、彼女相手に正しい力の使い方を習うことに。しかし、魔王の力とは最強最悪の『エロ魔法』だった――!! 美少女たちとHな魔法を極める、ハーレム学園バトル、開幕!! |
⇒ コミカライズ版『エロティカル・ウィザードと12人の花嫁』はこちら
次回の更新は今後の続報を待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『エロティカル・ウィザードと12人の花嫁』は、HJ文庫より第2巻まで発売中。
©太陽ひかる/ホビージャパン イラスト:真早(RED FLAGSHIP)
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