『最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる ～俺って数合わせのおっさんじゃなかったか？～』のコミカライズ連載が開始
HJ文庫刊『最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる ～俺って数合わせのおっさんじゃなかったか？～』のコミカライズ連載が、「ヤンチャンWeb」にて開始された。本作はHJ小説大賞2020後期受賞作で、異世界と地球が繋がった世界を舞台に、才能あふれる美少女たちのパーティに数合わせとして参加した最低ランクのおっさん冒険者が、積み上げた経験でメンバーの才能を開花させていく教導ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は津保昭博氏が担当しており、第1話が48ページで公開された。隠れた英雄による勇者候補育成ストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 異世界と繋がりダンジョンが生まれた地球。30歳を越えても最低ランクの冴えない冒険者・伊上浩介は、勇者候補の少女・瑞樹の女子高生チームに数合わせとして加わることに。すると、彼女たちの予想に反し、積み上げた経験による伊上の無双ぶりが瑞樹たちを驚愕させる事態に!! 実は伊上こそ、どんな最凶最悪のダンジョンからも生還し続けてきた『伝説の冒険者』だった!! 伊上はその実力を認めた瑞樹たちに頼み込まれ、教官として冒険者の戦い方を教えることになって――「お前らが死なないように、できる限りのことを教えてやるさ」 生存特化の冒険者が才能S級女子高生を育てる最強勇者育成譚!! |
⇒ コミカライズ版『最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる ～俺って数合わせのおっさんじゃなかったか？～』は、HJ文庫より第3巻まで発売中。
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