『泡沫に神は微睡む 追放された少年は火神の剣をとる』のコミカライズ連載が開始
カドカワBOOKS刊『泡沫に神は微睡む 追放された少年は火神の剣をとる』のコミカライズ連載が、「ドラドラふらっと♭」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、精霊の加護を得られなかったために実家を追放された主人公が、強力な呪符を書く能力と瘴気を無効化する特異体質に覚醒してはじまる成り上がりファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は伊禮ゆきとし氏が担当しており、第1話「追放の記憶」がカラー含む56ページで公開された。故郷を追われた少年の本格和風活劇がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 超強大な精霊の力を操る貴族が牛耳る国で、血統に反して精霊の加護がなぜか欠けていた少年晶。追放後に、強力な呪符を書く能力、瘴気を無効化する特異体質などの不思議が次々と発覚! 新天地で成り上がりが始まる! |
次回の更新は2023年7月6日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『泡沫に神は微睡む 追放された少年は火神の剣をとる』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。最新2巻『泡沫に神は微睡む 少年は陰陽師と邂逅し、妖刀を追う』も2023年6月9日発売。
©安田のら/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:あるてら
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