『異世界ゆるりキャンプ』のコミカライズ連載が開始 異世界のんびり自給自足ファンタジー

宝島社単行本『異世界ゆるりキャンプ』のコミカライズ連載が、「このマンガがすごい!WEB」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、過労で階段から落ちて死んでしまった主人公が異世界へと転移し、自然豊かな森の奥で自給自足の日々を送ることになるスローライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はけーすけ氏が担当しており、第1話が26ページで公開された。死の樹海で始めるのんびり自給自足生活がコミックでもスタートした。

 

 

異世界ゆるりキャンプ

 

 

【原作小説あらすじ】

階段から落ちて死んでしまった植木柱(うえきはしら)は、子供の頃に直したオンボロ祠の神様(植物神)の計らいで、加護を授かり異世界に転生することになった。柱の願いはただ一つ、「自然豊かな森で自給自足でのんびり暮らしたい!」。そんな柱の願い通り、転生した先は自然あふれる深い森の中。チートのおかげで魔物対策も楽々、ログハウスを建てて野菜を育て、狩りをしたりと気ままに暮らしていたのだが、ある日行き倒れたハイエルフを助ける。彼女曰く、実はこの森は、あまりに凶悪な魔物が棲むために誰も近づけない「死の樹海」だそうで……!?

 

 

⇒ コミカライズ版『異世界ゆるりキャンプ』はこちら

 

次回の更新は2023年7月25日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界ゆるりキャンプ』は、宝島社単行本より第2巻まで発売中。

 

 

©錬金王/宝島社 イラスト:ひづきみや

kiji

[関連サイト]

宝島社(このライトノベルがすごい!文庫)公式サイト

 

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異世界ゆるりキャンプ 大森林でごちそう農家ごはん
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異世界ゆるりキャンプ

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