【2023年8月】書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングBEST20
2023年8月の書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングをお届けします。
©佐島勤/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:石田可奈
書泉ブックタワーの8月の月間ランキングによると、1位はくまなの氏の『くま クマ 熊 ベアー(20)』、2位は佐島勤氏の『魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く』、3位は雨川透子氏の『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(5)』となりました。1位の『くま クマ 熊 ベアー』は2023年4月から6月にかけてのアニメ第2期放送、単行本最新刊としては10ヶ月ぶりの刊行となり大きな注目が集まりました。2位は『魔法科高校の劣等生』の新スピンオフとなっており、『司波達也暗殺計画』から連なる新たな物語として注目を集めています。3位の『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』は最新刊発売直前にTVアニメ化も発表され、大きな盛り上がりを見せています。新シリーズからは『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』『S級冒険者が歩む道~パーティーを追放された少年は真の能力『武器マスター』に覚醒し、やがて世界最強へ至る~』の2作品がベスト20入りを果たしています。
1位『くま クマ 熊 ベアー(20)』 くまなの (PASH!ブックス)
2位『続・魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く』 佐島勤 (電撃文庫)
3位『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(5)』 雨川透子 (オーバーラップノベルスf)
4位『異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~(4)』 イスラーフィール (TOブックス)
5位『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。(7)』 天壱 (アイリスNEO)
6位『異世界ウォーキング(5)』 あるくひと (カドカワBOOKS)
7位『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』 志馬なにがし (GA文庫)
8位『サイレント・ウィッチ(6)』 依空まつり (カドカワBOOKS)
9位『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(16)』 夕蜜柑 (カドカワBOOKS)
10位『引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番(8)』 山田桐子 (一迅社文庫アイリス)
11位『物語の黒幕に転生して(3)』 結城涼 (電撃の新文芸)
12位『S級冒険者が歩む道』 さとう (GA文庫)
13位『アラフォー賢者の異世界生活日記 ZERO』 寿安清 (MFブックス)
14位『ゲーム世界転生〈ダン活〉(6)』 ニシキギ・カエデ (TOブックス)
15位『婚約破棄だ、発情聖女。(2)』 まえばる蒔乃 (PASH!ブックス)
16位『転生令嬢と数奇な人生を 短篇集』 かみはら (早川書房)
17位『虐げられた追放王女は、転生した伝説の魔女でした(4)』 雨川透子 (オーバーラップノベルスf)
18位『放課後の迷宮冒険者(3)』 樋辻臥命 (GCN文庫)
19位『春菜ちゃん、がんばる? フェアリーテイル・クロニクル(10)』 埴輪星人 (MFブックス)
20位『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すZERO(3)』 十夜 (アース・スターノベル)
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