『聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、身に覚えのない罪で断罪された侯爵令嬢が三年前へと巻き戻り、事情を知る第一王子と共に最悪の未来を回避するために奔走する逆行ラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は志坂瑛人氏が担当しており、第1話がカラー含む40ページで公開された。奪われた未来と忘れた記憶を取り戻すための物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 私が忘れているのは誰？ 真実を追い求める逆行恋愛ファンタジー！第二王子ジェイドに婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢エリアナ。ジェイドは聖女デイジーと結ばれ、エリアナは身に覚えのない悪役令嬢の罪で裁かれ……目を覚ますと三年前に巻き戻っていた。でも、一度目とどこか違う。何かを忘れている気がする。エリアナは巻き戻ったことを知る第一王子テオドールと共に、最悪な未来を回避するため動き出す。今度こそ好きにはさせない。奪われたものを取り戻すのよ。私の――命に代えても。 |
⇒ コミカライズ版『聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない』はこちら
次回の更新は2025年5月15日（木）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった方はぜひ原作小説も読んでみよう。『聖女の力で婚約者を奪われたけど、やり直すからには好きにはさせない』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©星見うさぎ／KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト：切符
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