『とある暗部の少女共棲』のコミカライズ連載が電撃大王12月号より開始
電撃文庫刊『とある暗部の少女共棲』のコミカライズ連載が、2023年10月27日発売の「電撃大王12月号」よりスタートした。本作は『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ最新作で、レベル5の麦野沈利などが所属する暗部の精鋭部隊「アイテム」の活躍を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はstrelka氏が担当しており、第1話が掲載された。学園都市に秘匿された暗部の少女たちの物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 これは、学園都市の『暗部』に生きる少女たちの物語――。『超能力』が“一般科学”として認知された『学園都市』。その平和の裏には表沙汰にできない任務を請け負う『暗部』組織が存在する。『アイテム』――四人の少女で構成される精鋭部隊だ。能力者が発する微弱な力を読み取り追跡ができる滝壺理后。爆発物やトラップを用いた戦闘が得意なフレンダ=セイヴェルン。窒素を自在に操り防御を担う絹旗最愛。そして学園都市が誇る七人の超能力者の一角、麦野沈利。学園都市の暗闇を自由に生きる彼女たちが、静かに標的に狙いを定める――!「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」これは、やがて「凄惨な事件」へと至る少女たちの、出会いと友情と暗闇の物語。 |
同誌にはスピンオフコミック『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』も掲載されているので、あわせて読んでもらいたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『とある暗部の少女共棲』は、電撃文庫より第2巻まで発売中。
©鎌池和馬/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:ニリツ
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者