ラノベニュースオンラインアワード2023年9月刊の投票アンケート結果を発表

 

ラノベニュースオンラインアワード9月刊

 

 

発売されたばかりのライトノベルから面白い作品を発信していくラノベニュースオンラインアワード2023年9月刊の投票アンケート結果を発表いたします。得票数の多かった順から【総合部門】【新作総合部門】【新作部門】にて3作品ずつ、【熱かった部門】【感動した部門】【笑った部門】【萌えた部門】では1作品ずつ選出しました。2024年にも大きな期待が寄せられる選出作品に大注目です!

 

 

2023年9月刊

総合部門

 

魔女と傭兵(GCN文庫)

魔女と傭兵2

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか19

 

 

カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔(MF文庫J)

カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔

 

 

総合部門は全得票の中から部門をはじめシリーズや新作を問わず、得票数の多かった作品が選出されています。第2巻が発売されたGCN文庫刊『魔女と傭兵』、第19巻が発売されたGA文庫刊『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』、新シリーズとして発売されたMF文庫J刊『カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔』の3作品が選出されました。『魔女と傭兵』には「「魔女と傭兵」の魅力と言えば、ズバリ“戦闘シーン“です!描写がとても細かく、迫力のある映像が脳内で鮮明に再生されるので、読んでいてとても楽しいし、胸が踊ります!(15ぐらむ)」や「小説家になろうで、昨今珍しく短いタイトルだったのでどんな小説なのかなと読み始めました。魔女と傭兵の関係の発展、2人の周りで起こる事件の数々など心惹かれる場面が多々あり、数時間で読み切ってしまいました。続きを待つのが辛くなり、どうにかまだ余韻に浸れないかと作者のコメントを見ていたら、書籍版は加筆修正されているとおっしゃっていて、いても立ってもいられなくなり2巻まとめて購入しました。結果、いい意味で期待を裏切られました。元が面白いから加筆修正はあまりないかもしれないと思っていたんです。そんなことありませんでした。新しい話が追加され、ジグの過去が深堀されるだけでなく、シアーシャに対する心境の変化も書かれていて、思わずにやにやしてしまいました。何にせよ、2人の生き様をもっと見たいです。次巻も楽しみにしています!(名無し)」などの感想が寄せられました。続いては個別部門です。

 

 

2023年9月刊

熱かった部門

 

魔女と傭兵(GCN文庫)

魔女と傭兵2

 

 

2023年9月刊

感動した部門

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか19

 

 

2023年9月刊

笑った部門

 

ティアムーン帝国物語(TOブックス)

ティアムーン帝国物語14

 

 

2023年9月刊

萌えた部門

 

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(GA文庫)

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件8.5

 

 

「総合部門」でも選出された『魔女と傭兵』が熱かった部門を、同じく「総合部門」で選出されていた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が感動した部門を、第14巻が発売されたTOブックス刊『ティアムーン帝国物語』が笑った部門を、第8.5巻が発売されたGA文庫刊『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』が萌えた部門で選出されました。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』には「ベルくんがどんどんと英雄に近づいているのを実感した…!最後の英雄になってくれ…!!(久しい田舎)」などの感想が寄せられました。『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』には「相変わらずの甘々がたまらない(MATSUNAO)」などの感想が寄せられました。続いては新作です。

 

 

2023年9月刊

新作総合部門

 

魔女と傭兵(GCN文庫)

魔女と傭兵2

 

 

カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔(MF文庫J)

カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔

 

 

ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。(電撃文庫)

ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。

 

 

2023年の新作総合部門では全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった2023年刊行の新作(シリーズ化も含)が選出されています。「総合部門」と「熱かった部門」で選出された『魔女と傭兵』、「総合部門」で選出された『カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔』、電撃文庫刊『ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。』の3作品が選出されました。『カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔』には「イラストレーターrurudo先生の可愛いキャラクターを原案とした、けいし先生の素敵な言葉で紡がれた最強かわいい女の子パラダイスなライトノベルです!バトルあり、萌えあり、笑いあり、三方よしな小説の続きが早く読みたいです!(芋栗あるちゅう)」や「天使と悪魔の可愛いすぎるバディの活躍が今後も楽しみ。世界観も好きな作品です。rurudo先生のイラストも素敵です(ラル)」などの感想が寄せられました。

 

 

2023年9月刊

新作部門

 

カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔(MF文庫J)

カルネアデス 1.天使警察エルと気弱な悪魔

 

 

モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件(GCN文庫)

モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件

 

 

ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。(電撃文庫)

ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。

 

 

新作部門は面白かった新作に投票された作品より選出されています。本部門で3冠となった『カルネアデス 天使警察エルと気弱な悪魔』、GCN文庫刊『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』、「新作総合部門」でも選出された『ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。』が選出されました。『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』には「主人公の周囲が次々と勘違い起こしてとんでもないことになっていくwコメディ極振りでめっちゃ笑いました!(名無し)」などの感想が寄せられました。『ツンデレ魔女を殺せ、と女神は言った。』には「性癖にぶち刺さりました!!!あまりライトノベルは見ないのですが表紙に惹かれ買ってみたのですがすごく好きでした。次巻が出たら買おうと思います(るるか)」や「ツンデレ好きにはたまらない一作でした!本当に面白い!出たばかりですがもう次巻が楽しみで仕方ないです!(つにろ)」などの感想が寄せられました。

 

 

有効票数は104票。2023年9月刊作品では以上の結果となりました。選出作品はラノオンアワードのノミネート作品となるとともに、今後のさらなる飛躍が楽しみな作品と言っても過言ではありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、「今」面白いと言われている作品を読んでみたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみましょう。

 

また、残念ながらノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、新作部門ではファンタジア文庫刊『クラスのプライド高めなお嬢様。家では俺のメイド』、同じく新作部門ではPASH!文庫刊『人数合わせで合コンに参加した俺は、なぜか余り物になってた元人気アイドルで国宝級の美少女をお持ち帰りしました。』、感動した部門では第7巻が発売されたファンタジア文庫刊『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』などが惜しい結果でした。

 

2023年の期待作に注目が集まるラノベニュースオンラインアワード2023年10月刊を対象とした投票アンケートは2023年11月上旬より開催を予定しています。発売されたばかりの旬なライトノベルを盛り上げるため、2023年の10月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。

 

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