ラノベニュースオンラインアワード2025年12月刊の投票アンケート結果を発表

発売されたばかりのライトノベルから面白い作品を発信していくラノベニュースオンラインアワード2025年12月刊の投票アンケート結果を発表いたします。得票数の多かった順から【総合部門】【新作総合部門】【新作部門】にて3作品ずつ、【熱かった部門】【感動した部門】【笑った部門】【萌えた部門】では1作品ずつ選出しました。2025年最後の刊行作の中で「面白い」を集めた選出作品に大注目です!
2025年12月刊
総合部門
汝、暗君を愛せよ(DREノベルス)

機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情 ~最強パイロットは無礼なスパダリにキレている~(オーバーラップノベルス)

魔法少女はおとなのつとめです。(オーバーラップ文庫)

総合部門は全得票の中から部門をはじめシリーズや新作を問わず、得票数の多かった作品が選出されています。第2巻が発売されたDREノベルス刊『汝、暗君を愛せよ』、新シリーズとして発売されたオーバーラップノベルス刊『機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情 ~最強パイロットは無礼なスパダリにキレている~』、こちらも新シリーズとなるオーバーラップ文庫刊『魔法少女はおとなのつとめです。』の3作品が選出されました。『汝、暗君を愛せよ』には「臨場感と迫力のある演説場面と内面描写の緩急や魅力ある新たな登場人物など1巻に引き続き魅力たっぷりでした.また,”ぼく”が常識の違いや孤独に苦しみながらも種を捲いた姿に感動しました(HAON)」や「軽快な文体とは裏腹に、主人公の苦悩や責任についてのお話が描かれており、とてもユニークな作品であると感じました。また違う描かれ方となるであろう、第3巻の発売が待ち遠しいです(j.d.Knowledge)」、「主人公の苦悩がこれでもかと描かれ、そうでありながらどうにか己に課せられた役割を果たそうとする姿に胸が締め付けられる思いでした。そうしてひとつのことを成し遂げたと思ったら「ぼく」が死に、そしてあのラスト。感動しました。続きを楽しみにしています(しろうるり)」などの感想が寄せられました。続いては個別部門です。
2025年12月刊
熱かった部門
機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情 ~最強パイロットは無礼なスパダリにキレている~(オーバーラップノベルス)

2025年12月刊
感動した部門
汝、暗君を愛せよ(DREノベルス)

2025年12月刊
笑った部門
頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム(オーバーラップ文庫)

2025年12月刊
萌えた部門
指結びの錬金術師 ~手を繋いでなければ死んでしまう少女と、錬金術が使えない不能の少年~(MF文庫J)

「総合部門」でも選出された『機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情』が熱かった部門を、こちらも「総合部門」で選出された『汝、暗君を愛せよ』が感動した部門を、第2巻が発売されたオーバーラップ文庫刊『頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム』が笑った部門を、新シリーズとなるMF文庫J刊『指結びの錬金術師 ~手を繋いでなければ死んでしまう少女と、錬金術が使えない不能の少年~』が萌えた部門で選出されました。『頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム』には「笑って泣けて応援したくなる筋肉な天使がデスゲームを何度も何度も破壊するお話の2巻目です。タイトルが気になったら1から読んでいただいて損はさせないと思います。ぜひ!(尻尾)」や「主人公のバカ君はとってもバカ!正真正銘のおバカ!でも、バカ君はとってもバカだけど、人の気持ちがわからないバカではないのです。むしろ人の心の機微に関してはとっても聡い子だなと感じます。バカだから難しい事は分からないし、デスゲームの仕掛けは全部筋肉で壊しちゃう。でも、難しいことがわからないからこそ、バカ君の考え方はいつも真っ直ぐで……何よりも諦めることを知らない。みんな笑顔で生きて帰る!ただそれだけを目指す彼は何よりも輝いていて大好きになりました(瑠希)」などの感想が寄せられました。『指結びの錬金術師』には「ユユエルのおてんば具合とポンコツ具合が良い意味で良かった。学園がメインとなるかと思ったら、早々に外に出ていったのも良かった。二人の物語をもっと読みたい(AET)」や「付き合ってないのに付き合っているようなシチュエーションと二人の関係性がとてもいいなって思いました。お話も面白かったです(湯飲み)」などの感想が寄せられました。続いては新作です。
2025年12月刊
新作総合部門
汝、暗君を愛せよ(DREノベルス)

機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情 ~最強パイロットは無礼なスパダリにキレている~(オーバーラップノベルス)

魔法少女はおとなのつとめです。(オーバーラップ文庫)

2025年の新作総合部門では全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった2025年刊行の新作(シリーズ化も含)が選出されています。『汝、暗君を愛せよ』、『機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情』、『魔法少女はおとなのつとめです。』の3作品が、「総合部門」からそのままスライドして選出されています。『機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情』には「ミリタリー色をきちんと出しつつ超絶技能の主人公の強さも魅せるリアルロボットもの。戦闘描写が良い(Darwin)」や「静かな熱を持った新時代のロボットバトルノベルwithおもしれー女の恋愛事情(星屑のならず者)」、「SF・ロボットのワクワクポイントと「屈折したラブコメ」のニヤニヤポイントが交互にさしはさまれるのが最高に楽しい!(地崎守 晶)」などの感想が寄せられました。
2025年12月刊
新作部門
機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情 ~最強パイロットは無礼なスパダリにキレている~(オーバーラップノベルス)

トリック・オア・デリート(電撃文庫)

魔法少女はおとなのつとめです。(オーバーラップ文庫)

新作部門は面白かった新作に投票された作品より選出されています。本部門を含めて見事四冠を達成した『機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情』、電撃文庫刊『トリック・オア・デリート』、「総合部門」や「新作総合部門」で選出された『魔法少女はおとなのつとめです。』の3作品が選出されました。『トリック・オア・デリート』には「一冊としての読み応えが抜群で読んでいてすごく惹き込まれました。主人公とヒロインのバディ感が非常にいい作品で互いに想い合い支え合っていく、まさにこれ以上にない共依存で最高でした!終盤で明かされる事実にも驚かされますし,これからの展開にもすごく期待が持てる形になっていたと思います。続きが読みたい!(Clark)」や「19世紀英国×ミステリ×バディ×バトル!これぞ全てが詰め込まれた作品です。兎に角世界観が格好良い。これは時代来ます。不可能を可能にする魔術が存在する世界で、如何にしてミステリを成り立たせるか。この本自体が不可能を可能にする魔術のような魅力を持っています(十和田)」などの感想が寄せられました。『魔法少女はおとなのつとめです。』には「配信業の人気が魔法少女としての実力につながる、とてもシビアな世界観に惹かれました。更にその設定があっても、「語るスレ」の住人たちや配信上のコメントの様子などで、悲愴になりすぎないでシリアスとコメディのメリハリが効いており最後まで楽しく読ませていただきました(太陽光棒)」や「魔法少女を守るおとなの魔法少女の救済劇に感動しました!命をかけて戦う少女たちの迷いや葛藤に寄り添う大人の魔法少女はかっこいい!(メガネ定食)」などの感想が寄せられました。
有効票数は267票。2025年12月刊作品では以上の結果となりました。選出作品はラノオンアワードのノミネート作品となるとともに、今後のさらなる飛躍が楽しみな作品と言っても過言ではありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、「今」面白いと言われている作品を読んでみたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみましょう。
また、残念ながらノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、新作部門では電撃文庫刊『その心霊バイト、危険につき ~ビンボー少女とパチモン巫女のオカルトバイト営業忌録~』、同じく新作部門ではGCノベルズ刊『竜斬りの蜥蜴人』、笑った部門では第2巻が発売されたファンタジア文庫刊『異世界転生ダンジョンマスター温泉ダンジョンを作る』などが惜しい結果でした。
そして新たな一年の飛躍を占う2026年最初の注目作の登場が楽しみなラノベニュースオンラインアワード2026年1月刊を対象とした投票アンケートは2026年2月上旬より開催を予定しています。発売されたばかりの旬なライトノベルを盛り上げるため、2026年の1月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。
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