【2023年12月】書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングBEST20
2023年12月の書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングをお届けします。
©猫田/一迅社 イラスト:旭炬
©香月美夜/TOブックス イラスト:椎名優
©Kumo Kagyu,so-bin 2023 ©2023 Drecom Co., Ltd. Wizardry™ is a trademark of Drecom Co.,Ltd.
書泉ブックタワーの12月の月間ランキングによると、1位は猫田氏の『悪役令嬢と鬼畜騎士(4)』、2位は香月美夜氏の『本好きの下剋上 第五部「女神の化身(12)」』、3位は蝸牛くも氏の『ブレイド&バスタード(3)』となりました。1位の『悪役令嬢と鬼畜騎士』はシリーズ累計150万部を突破しており、その人気ぶりがうかがえる結果となりました。2位の『本好きの下剋上』は第五部の完結巻という事もあり大きな注目を集めています。3位にはシリーズ累計10万部を突破した『ブレイド&バスタード』がランクインしています。新シリーズからは『オルクセン王国史』『ハブられルーン使いの異世界冒険譚』『双子王子の継母になりまして』がベスト20入りを果たしています。
1位『悪役令嬢と鬼畜騎士(4)』 猫田 (メリッサ)
2位『本好きの下剋上 第五部「女神の化身(12)」』 香月美夜 (TOブックス)
3位『ブレイド&バスタード(3)』 蝸牛くも (DREノベルス)
4位『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7)』 佐島勤 (電撃文庫)
5位『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(6)』 雨川透子 (オーバーラップノベルスf)
6位『月が導く異世界道中(19)』 あずみ圭 (アルファポリス)
7位『理想のヒモ生活(15)』 渡辺恒彦 (ヒーロー文庫)
8位『オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~』 樽見京一郎 (サーガフォレスト)
9位『魔導具師ダリヤはうつむかない(9)』 甘岸久弥 (MFブックス)
10位『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。(5)』 永野水貴 (TOブックス)
11位『りゅうおうのおしごと! 盤外編』 白鳥士郎 (GA文庫)
12位『ティアムーン帝国物語(15)』 餅月望 (TOブックス)
13位『創約 とある魔術の禁書目録(9)』 鎌池和馬 (電撃文庫)
14位『異世界ウォーキング(6)』 あるくひと (カドカワBOOKS)
15位『ハブられルーン使いの異世界冒険譚』 黄金の黒山羊 (GCN文庫)
16位『アラフォー賢者の異世界生活日記(19)』 寿安清 (MFブックス)
17位『傭兵団の料理番(17)』 川井昂 (ヒーロー文庫)
18位『魔王と勇者の戦いの裏で(4)』 涼樹悠樹 (オーバーラップ文庫)
19位『取り巻き令嬢は腹黒貴公子の溺愛を望まない』 富樫聖夜 (ソーニャ文庫)
20位『双子王子の継母になりまして ~嫌われ悪女ですが、そんなことより義息子たちが可愛すぎて困ります~』 糸加 (ベリーズファンタジー)
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