『オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～』のコミカライズ連載が開始
サーガフォレスト刊『オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は第2回一二三書房WEB小説大賞「金賞」受賞作で、文明的な発展を遂げたオーク族の王と、白エルフたちの民族浄化により国を追われたダークエルフの族長が邂逅して始まる、オークとエルフの近代異世界戦記ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は野上武志氏が担当しており、第1話が62ページで公開された。銃と魔法が織り成す空前絶後の戦記ストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「銃と魔法」の時代。オーク族を筆頭に多数の魔種族を擁する連合国家オルクセンと、美しいエルフたちの国エルフィンド。歴史的対立を深める両国家の国境で、オークの王グスタフと、故国を追われたダークエルフ氏族長ディネルースは、運命の邂逅を遂げた……。平和なエルフの国を、野蛮なオークが焼き尽くす――そんな「異世界ファンタジーあるある」の常識を覆した異世界戦記がここに誕生！ |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。
©Kyoichiro Tarumi ©Takeshi Nogami ©HIFUMI SHOBO
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