『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』の新コミカライズ連載が縦読みフルカラー漫画として開始
GAノベル刊『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』の新コミカライズ連載が、「ピッコマ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、仲間のために貢献し続けていたにも関わらず、理不尽な理由でパーティから追放されてしまった天才治癒師が、重傷を負っていたエルフの奴隷少女の治癒をきっかけに、ノーライセンスで治癒院を開業して始まる闇ヒーラーファンタジー。新たなコミカライズは縦読みのフルカラー漫画となっており、制作はRocketStaff Inc.が担当し、完全新作ストーリーで展開されている。第10話まで無料公開(待てば無料含)されているほか、第16話まではコイン消費で読むことができる。新コミカライズのタイトルは『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる クレスフォール潜入編』となっており、アニメ化も決定している人気シリーズの書き下ろしストーリーがコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」 仲間のため必死に腕を磨き、パーティメンバーが少しでも傷つけば一瞬で治療、さらには皆が傷を負いにくいように防護魔法や能力強化魔法まで併用していた天才治癒師ゼノス。だが、その貢献を認めない仲間たちにより、彼は理不尽にパーティから追放された。失意のゼノスは街中で大怪我をしたエルフの奴隷少女リリと出会い、その命を助けるが――「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」「ははは、これくらいはかすり傷だろ」「……すごいっ」 その出会いをきっかけに、ライセンスを持たない闇ヒーラーとして治療院をひらくことになったゼノス。弱きを助け、強き者からは大金をせしめる凄腕治癒師の噂は口コミで広がり、いつしか王宮にまで届くようになっていく! 一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか? |
⇒ 新コミカライズ版『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる クレスフォール潜入編』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。新たなコミカライズ版を読んだ方は、本編の原作小説もぜひ読んでみよう。『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』は、GAノベルより第7巻まで発売中。
©菱川さかく/ SB Creative Corp. イラスト:だぶ竜
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