『じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても』のコミカライズ連載が開始

TOブックス刊『じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は第11回ネット小説大賞受賞作で、諸葛亮ではない字(あざな)が「孔明」の別人・胡昭に転生した中年が、田舎での隠居を目指すはずが現代知識使っているうちに、不本意な名声を高めてしまう成り上がりファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はあきづき弥氏が担当しており、第1話がカラー含む53ページで公開された。勘違いだらけのスペクタクル三国志がコミックでもスタートした。

 

 

じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても

 

 

【原作小説あらすじ】

時は後漢末。冴えない中年が転生したのは諸葛孔明……ではなく、胡昭という字(あざな)が同じなだけの別人だった。あまりに数奇な運命に愚痴をこぼしつつも、乱世を翔るという柄でもないと彼は田舎での隠遁生活を決意する。ところが、生活のために現代知識を使っているうちに、名士としての声望はうなぎのぼり! 袁紹や曹操から熱烈に勧誘されるばかりか、門下で学びたいと若き日の司馬懿や後の魏文帝・曹丕まで押しかけてくる。平穏を守るため仕官回避に奔走するものの、逆に彼の存在は歴史を揺るがすほどに大きくなっていくのであった――。言葉一つで気づかぬうちに天下を動かす! 昼行燈な在野の賢者による、勘違いだらけのスペクタクル三国志、開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても』は、TOブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©二水うなむ/TOブックス イラスト:武田ほたる

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じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても

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