電子小説レーベル「キマイラ文庫」設立 スタートアップメンバーは蝉川夏哉、ヤマモトユウスケ、横田純、喜多山浪漫の4人
電子小説レーベル「キマイラ文庫」の設立が発表された。本レーベルは小説家たちの遊園地をテーマにしたレーベルとなり、ゲーム化や漫画化を100%実現するコンテンツ制作を目指す。スタートアップメンバーは『異世界居酒屋「のぶ」』などを手掛ける蝉川夏哉氏、『#壊れた地球の歩き方』などを手掛けるヤマモトユウスケ氏、ゲームクリエイターやシナリオライターとして活動する横田純氏、『エトランジュ オーヴァーロード』の原作などを務める喜多山浪漫氏の有志4人。発起人は喜多山浪漫氏が務めている。
「長年温めていた構想があるのに、自由に表現させてくれる出版社がない」、「絶対に成功すると思っている作品があるのに、なかなか編集部に理解してもらえない」といった悩みを抱える小説家たちが、思いっきり楽しく遊びまくれるようにという想いから生まれた「キマイラ文庫」。出版社とは異なる道を模索するとしており、今後は各小説家のオリジナル作品を定期的に無料公開していく予定となっている。
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