ピッコマAWARD 2025ノベル部門にて『ようこそ実力至上主義の教室へ』や『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』が受賞

電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、「ピッコマAWARD 2025」の受賞作品が発表された。「ピッコマAWARD」は、「ユーザーを楽しませてくれた作品・作家への感謝を伝える」という理念のもと、“絶対に面白い作品”に贈られる賞となる。今年は5,000万ダウンロードを突破したピッコマの読者データに基づき、2024年2月から2025年1月までの1年間に読まれた全作品を対象に、「売上」、「読者数」、「閲覧数」、「いいね数」の4つのカテゴリーでポイントを集計し、マンガ・SMARTOON®︎・ノベルの各部門で3作品ずつ、計9作品を選出した。ノベル部門では第1回ピッコマノベルズ大賞「年間最優秀賞」受賞作となる『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』、MF文庫J刊『ようこそ実力至上主義の教室へ』や、TOブックス刊『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。』が受賞した。

 

 

ピッコマAWARD2025

 

 

【受賞作品】

■マンガ部門

・『魔入りました!入間くん』(秋田書店)

・『オーイ! とんぼ』(ゴルフダイジェスト社)

・『キングダム』(集英社)

 

■SMARTOON®︎部門

・『お求めいただいた暴君陛下の悪女です』(STRAIGHT EDGE / SORAJIMA)

・『夫を味方にする方法』(KW Books)

・『レア度★1の英雄として生き残る方法~PICK ME UP~』(株式会社RIVERSE)

 

■ノベル部門

・『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』(ピッコマノベルズ)

・『ようこそ実力至上主義の教室へ』(KADOKAWA)

・『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―』(TOブックス)

 

 

ピッコマAWARD2025

 

 

『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』は、SMARTOON版配信初日ノベル&SMARTOONのダブルで「ピッコマ総合ランキング第1位」を獲得。「ピッコマBEST OF 2024」でもノベル部門総合ランキング6位、SMARTOON部門新作ランキング4位となるなど、ノベル&SMARTOON版ともにピッコマの看板作品に成長している。「ピッコマAWARD 2025」の特設ページでは、受賞作家や編集部からのコメント、記念イラスト、作品ごとの男女別、年齢別などの読者データが公開されているほか、2025年5月22日(木)から5月28日(水)までの期間、ピッコマアプリ・WEBにて「ピッコマAWARD 2025」を受賞した作家への応援メッセージの募集も行われている。

 

 

第2回ピッコマノベルズ大賞

 

 

また、2025年4月30日には第2回ピッコマノベルズ大賞の結果発表も行われており、賞金1,000万円となる「年間最優秀賞」に1作品、「年間優秀賞」に2作品、「佳作」に4作品の計7作品の受賞が決定した。第2回開催では年間4シーズンを通して「SMARTOON化を狙った未完の作品」を募集し、シーズンごとにバトルファンタジー、ロマンスファンタジー、現代ドラマなど多様なジャンルとともに、SMARTOONの特性に合わせたテーマを設定。応募作の中から27作品が、ピッコマの利用データを基に選ばれたユーザー「読者審査員」による1次選考を通過し、連載チャンスを掴んだ。本コンテストから誕生した連載作品は2年間で52作品となり、ピッコマユーザーに楽しんでもらえると感じる作品を、受賞作に限らず積極的に連載化やSMARTOON化を検討していく。

 

<年間最優秀賞>

兇手一族の末息子は五大魔王の力を宿して回帰する』/著:台東クロウ

 

<年間優秀賞>

バツイチ公女の婚姻政策~元夫を見返すために最強の政略結婚をいたします~』/著:雪音きゆ

さよなら浮気な婚約者様、次のゲームで幸せになります』/著:茜たま

 

<佳作>

旦那様、私に新しい夫をください!〜原作に数行しか登場しない冷遇妻は修道院に行きたくない〜』/著:豆啓太

今世は継母として、双子が幸せに暮らせる場所を作ります』/著:塩羽間つづり

次会うときは法廷で』/著:黒原くるみ

騙され、殺された俺は、回帰して仇敵の兄の参謀となる。』/著:魯恒凛

 

 

kiji

[関連サイト]

「ピッコマAWARD 2025」特設サイト

ピッコマノベルズ大賞特設サイト

電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」

 

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