『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』の新コミカライズ配信が開始
TOブックス刊『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』の新コミカライズ配信が、「コロナ・コミックス」より「コミックシーモア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、乙女ゲームの世界に日々暴力を受けている5歳児の悪役王女として転生した主人公が、隠し攻略キャラであった暗殺者と出会って始まる偏愛ファンタジー。原作小説は現在第8巻まで発売されている。新たなコミカライズの作画はこわたりひろ氏が担当しており、第1話が2025年6月7日（土）まで無料で、第2～3話が有料で配信されている。新コミカライズのタイトルは『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。〜光差す世界で君と〜』となっており、無垢な王女と腹黒アサシンの物語が新たなコミックとしてスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「大丈夫、もし君が死にそうになっても、死ぬ前にオレが殺してあげる」 その“暗殺者”は、わたしににっこりと微笑みかけた——。乙女ゲームの世界で５歳児の“悪役王女”・リュシエンヌになって以来、ずっと王妃たちからの暴力と空腹に耐える日々だった。そんなある日、隠し攻略対象の彼と出会った。名前はルフェーヴル。薬草の手当てで寝かしつけてくれたり、動けないわたしに水やビスケットをくれたり。生まれて初めて触れた温かさに——わたしは決めた。「お兄ちゃんにだったら、ころされてもいいよ」 シナリオにはなかった孤独な二人の出会いが、ゲームを根底から変えていく！ 無垢な王女と腹黒アサシンの年の差・偏愛ファンタジー！ |
⇒ 新コミカライズ版『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』はこちら
配信の形式は単話ごとのバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。』は、TOブックスより第8巻まで発売中。
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