『予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~』のコミカライズ配信が開始

Dノベルf刊『予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~』のコミカライズ配信が、「コミックシーモア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、とある平民の男に自身の婚約破棄を予言された公爵令嬢が、婚約者の様子から予言を確信に変え、バッドエンドの回避を目指しながら身分違いの恋へと発展していく恋愛ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はmaco氏が担当しており、第1話が2025年6月23日(月)まで無料で、第2~5話が有料で配信されている。悪役令嬢と専属執事の身分違いの恋物語がコミックでもスタートした。

 

 

予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~

 

 

【原作小説あらすじ】

「一年後、あなたは婚約破棄されます」 公爵令嬢アスタリスクはある日突然、平民の男ギャレットから婚約破棄を予言される。最初は信じないアスタリスク。だが、ギャレットの予言通り、婚約者の第二王子フラットと男爵令嬢フィーネが親密になっていくことに驚き、信じることを決めた。バッドエンドを回避するべく会うようになる二人。気がつけば、ギャレットはアスタリスクの「専属執事」と呼ばれるように。そして、迎えた婚約破棄の日。二人は万全の準備で「いべんと」に挑むが、果たして……? 「悪役令嬢」×「専属執事」身分違いの恋の行方はいかに!?

 

 

⇒ コミカライズ版『予言された悪役令嬢は小鳥と謳う』はこちら

 

配信の形式は単話ごとのバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~』は、Dノベルfより第2巻まで発売中。

 

 

©HANA YOSHITAKA 2023 イラスト:氷堂れん

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