『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』アニメ化企画が進行中
HJノベルス刊『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』のアニメ化企画が進行している。本作はHJ小説大賞2021前期受賞作で、王太子からの婚約破棄、そして尽くしてきた国に裏切られた令嬢が、亡命した隣国で祖国への報復に動き出す大逆転ざまぁファンタジー。原作小説は最新7巻が8月19日に発売されたばかり。「コミックファイア」ではコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集める人気シリーズがアニメ化に向けて動き出している。
【原作小説あらすじ】 「国を出ましょう。そして、この国に報復します」 物心ついた時から未来の国母として努力してきた公爵令嬢・エリザベートは、他の令嬢に心を移した王太子から、建国記念パーティーで手酷く婚約破棄を告げられる。そのまま牢屋に幽閉されて一か月が経ち、国からも裏切られたことで我慢も限界に達したエリザベートは、ずっと隠していた本当の力【七つの魔導書】を手に亡命を決意。そして、隣国の子爵ルーカスの手を借りながら、新たな場所で彼女自身を認めてくれる仲間たちとの生活を始める。祖国への復讐を胸に秘めながら――これまでに築き上げた情報網、商会設立による経済力、そして魔導書による武力を携えて、自由になった天才令嬢による自重無しの成り上がり劇が始まる!! |
また、2025年8月26日(火)に公開されるトークバラエティ番組「桑原由気・青木佑磨のおしゃべりな本棚@Live!【第31回】」において、アニメ化企画が発表された本作がピックアップされるとのことなので、あわせて確認してもらいたい。アニメ化企画が進行する『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』は、HJノベルスより第7巻まで発売中。
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