『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』のスピンオフシリーズで、ローゼマインの同級生でダンケルフェルガーの領主の娘であるハンネローレの物語が描かれる。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は草壁レイ氏が担当しており、第1話が34ページで公開された。「女神の化身」の親友が婚約者を決めるために奔走する恋愛バトルファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ユルゲンシュミットに初の未成年領主が就任してから約半年。今年の貴族院では、第一位の領地となったダンケルフェルガーの領主候補生ーーハンネローレが頭を抱えていた。ちょっと気弱で間の悪い彼女が、婚約者候補達から結婚相手を決めなければならない。父親が決めた幼馴染みのケントリプスかラザンタルクにとどまらず、求婚してくる異母弟のラオフェレーグ、他領の領主候補生・オルトヴィーン、縁深いヴィルフリートなど続々と候補者達が現れる。それは「縁結びの女神の握る糸」がもたらす波乱の幕開けだった!『女神の化身』の親友が婚約者を決めるために奔走する、恋愛バトルファンタジー開幕! |
⇒ コミカライズ版『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
©香月美夜/TOブックス イラスト:椎名優
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者