『「追放村」領主の超開拓 ~追放者だらけの辺境村がやがて世界に覇権を唱えるようです~』のコミカライズ連載が開始
GAノベル刊『「追放村」領主の超開拓 ~追放者だらけの辺境村がやがて世界に覇権を唱えるようです~』のコミカライズ連載が、「GAコミック」より「ピッコマ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、冤罪によって爵位も領地も奪われ辺境へと追放された伯爵家の嫡子が、超有能だが危険人物ばかりが集まる追放者の村へ着任し、剣聖の技と鍛え上げてきた悪魔的頭脳で理想郷を目指していく領地運営ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は蓮乃フミヤ氏が担当しており、第1話が無料公開(待てば無料含)されているほか、第3-3話までコイン消費で読むことができる。辺境から世界へ覇を唱える若き領主の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 伯爵家嫡子の少年アークは、父から受け継いだ剣聖の技と、自ら鍛えた悪魔的頭脳の持ち主だった。しかし亡き父の過去のやらかしのせいで冤罪を着せられ、国に巣食う佞臣(ねいしん)どもに爵位も領地も没収され、辺境に追放されてしまう!男爵に降格され、御情けのように寒村の領主にされたアーク。しかもその村の住人たちと来たら、どいつもこいつも王都を追放されてきた、超有能だが危険人物ばかりだった!ところがアークの考えは――「最高だ。何もない寒村かと思えば、人材だけはそろってるんだからな!」アークは持ち前の深謀遠慮とカリスマで、一人また一人と配下に従えていく。ハーフエルフのメイド、鍛冶爵家の女貴族、猫人の拳法家、犬人の精霊使い、復讐に燃える元大商人に、果ては若き大魔術師も!?「オレがこの追放村を世界の中心にまで発展させれば――すなわちオレが実質、覇権国家の王様ってことだろ?」 |
今後の更新は毎月第2、第3、第4月曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「追放村」領主の超開拓 ~追放者だらけの辺境村がやがて世界に覇権を唱えるようです~』は、GAノベルより第2巻まで発売中。
©福山松江/SB Creative Corp. イラスト:由夜
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