『悪役令嬢エリザベスの幸せ』のコミカライズ連載が開始
シェアするツギクルブックス刊『悪役令嬢エリザベスの幸せ』のコミカライズ連載が、「ピッコマ」にて開始された。本作は第12回ネット小説大賞受賞作で、婚約破棄を言い渡され王太子から悪役の烙印を押された公爵令嬢が、恋も権力も捨てて隣国で自由を求める奮闘ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズは縦読みフルカラー漫画となっており、第16話まで無料公開（待てば無料含）されているほか、第20話までコイン消費で読むことができる。コミカライズ版のタイトルは『引退した悪役令嬢はひそかに過ごしたい』となっており、社交界の“珍獣”化を目指す元悪役令嬢の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 婚約者の王太子から、“真実の愛”のお相手・男爵令嬢へのイジメ行為を追及され――始まりはよくあるテンプレ。特別バージョンの王妃教育で鍛えられ、悪役を演じさせられていたエリザベスは、故国から“移動”した隣国の新天地で、極力自由に恋愛抜きで生きていこうと決意する。ところが、偶然の出会いを繰り返す相手が現れ――幸せな領地生活を送りたいエリザベスは、いろいろ巻き込まれ、時には突っ込みつつも、前を向き一歩一歩進んでいく。最終目標、『社交界の“珍獣”化』は、いつ達成されるのか。 |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢エリザベスの幸せ』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。
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