【2025年10月】書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングBEST20
2025年10月の書泉ブックタワー月間ライトノベル売上ランキングをお届けします。

©大森藤ノ/ SB Creative Corp. イラスト:ヤスダスズヒト

©大森藤ノ/ SB Creative Corp. イラスト:はいむらきよたか

書泉ブックタワーの10月の月間ランキングによると、1位は大森藤ノ氏の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(21)』、2位も同じく大森藤ノ氏の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア(16)』、3位には4kaえんぴつ氏の『優等生がアダルトグッズを買いに来た(上)』がランクインしています。1位と2位には『ダンまち』シリーズの最新刊がダブルでランクインする結果となっており、第4位にも同時発売された『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかファミリアクロニクル episode アスフィ』がランクインするなど、ヒットタイトルとして大きな盛り上がりをみせました。3位の『優等生がアダルトグッズを買いに来た』は、2ヶ月連続刊行を記念したフェアも相まって注目が集まっています。新シリーズからは上述のほかに、『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした』、『フロスト・クラック』、『最終兵器家族』の3作品がベスト20入りを果たしています。
1位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(21)』 大森藤ノ (GA文庫)
2位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア(16)』 大森藤ノ (GA文庫)
3位『優等生がアダルトグッズを買いに来た(上)』 4kaえんぴつ (オーバーラップ文庫)
4位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeアスフィ』 大森藤ノ、西島ふみかる (GA文庫)
5位『凡人転生の努力無双(5)』 シクラメン (電撃文庫)
5位『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした ~旅立ちの王都編~』 関村イムヤ (DREノベルス)
7位『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。(12)』 天壱 (アイリスNEO)
8位『精霊幻想記(27)』 北山結莉 (HJ文庫)
9位『フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~』 時雨沢恵一 (電撃文庫)
10位『とんでもスキルで異世界放浪メシ(17)』 江口連 (オーバーラップノベルス)
11位『デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる(5)』 ぽち (電撃文庫)
12位『ひとりぼっちの異世界攻略(17)』 五示正司 (オーバーラップ文庫)
12位『ふつつかな悪女ではございますが(11)』 江口連 (一迅社ノベルス)
14位『マジカル★エクスプローラー(12)』 入栖 (スニーカー文庫)
14位『転生したら最愛の家族にもう一度出会えました(8)』 あやさくら (アース・スター ルナ)
16位『百花宮のお掃除係(13)』 黒辺あゆみ (カドカワBOOKS)
16位『都市伝説解体センター 断篇集』 尾北圭人、ほか (JUMP j BOOKS)
18位『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。(4)』 編乃肌 (GCN文庫)
18位『最終兵器家族』 榊一郎 (GCN文庫)
18位『悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします(8)』 浜千鳥 (ビーンズ文庫)
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