『落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった 〜定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました〜』のコミカライズ連載が開始

ダッシュエックス文庫刊『落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった 〜定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました〜』のコミカライズ連載が、「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」にて開始された。本作は歳の離れた妹と二人で暮らす少年が、Sランク冒険者であることを隠しながらギルドの受付として働いていたところ、事情を知らないギルドマスターからクビを言い渡されて始まる逆転無双ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は真名川きりん氏が担当しており、第1話「噂の召喚士」がカラー含む48ページで公開された。妹を守るために生きる優しい少年の冒険譚がコミックでもスタートした。

 

 

落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった 〜定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました〜

 

 

【原作小説あらすじ】

歳の離れた妹・ニィナと二人暮らしのキルトは、とある冒険者ギルドの受付として働いている。表向きは穏やかな青年で、いつも慎ましやかに過ごしているせいか、周りからは常にバカにされっぱなし。だが実は、その裏の顔はどんなモンスターもたちどころに倒してしまう伝説のSランク冒険者“黒銀の召喚士”だった。みんなにその正体を隠し、密かに上級モンスターを倒す日々。そんなキルトの陰ながらの支えもあり、成り立っていたギルドだったが……。 「貴様は今日限りでクビだ」 何も知らないギルドマスターから、ある日突然お払い箱にされてしまい――。

 

 

⇒ コミカライズ版『落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった』はこちら

 

次回の更新は2025年12月1日(月)が予定されており、今後の更新は月曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった 〜定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました〜』は、ダッシュエックス文庫より第2巻まで発売中。

 

 

©IBARAKINO 2024/集英社 イラスト:ana

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[関連サイト]

ダッシュエックス文庫公式サイト

 

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落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった ~定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました~ (ダッシュエックス文庫)

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