『ノーゲーム・ノーライフ』の榎宮祐氏と暇奈椿氏が合作で紡ぐ講談社ラノベ文庫刊『クロックワーク・プラネット』アニメ化企画が発表

12月29日に最新4巻も発売される講談社ラノベ文庫刊『クロックワーク・プラネット』のアニメ化企画が進行中であることが明かされた。本作は『ノーゲーム・ノーライフ』の著者である榎宮祐氏暇奈椿氏の両名が紡ぐ「時計仕掛けの惑星」を舞台にした壮大なアクションファンタジー。また、ライトノベルでは珍しい合作という形で書かれている作品だ。講談社ラノベ文庫創刊4周年を迎えたこのタイミングで、本レーベルより4作目のアニメ化に向かって『クロックワーク・プラネット』が動き出した。

クロックワーク・プラネット

回せ、運命の歯車を――

「時計仕掛けの惑星(クロックワーク・プラネット)」を舞台に、

壮大なアクション&ファンタジーが幕を開ける!

【あらすじ】

――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。死んだ地球のすべてが、時計仕掛けで再現・再構築された世界――“時計仕掛けの惑星(クロックワーク・プラネット)”。落ちこぼれの高校生・見浦ナオトの家に、ある日突然黒い箱が墜落する。中にいたのは――自動人形(オートマタ)の少女。「あんな故障一つで二百年も機能停止を強いられるとは。人類の知能は未だノミの水準さえ超えられずにいるのでしょうか――?」 破綻と延命の繰り返し。作り変えられた世界と、変われない人類。理想と現実が悲鳴をあげる時、二つの出逢いが運命の歯車を回す! 榎宮祐×暇奈椿×茨乃が共に紡ぐオーバーホール・ファンタジー!

特設サイトでは最新4巻の試し読みや壁紙などの配信も行われているので、ぜひ覗いてみてほしい。アニメ化企画進行中の『クロックワーク・プラネット』最新4巻は12月29日発売。アニメ化企画のさらなる続報についても、楽しみに待ちたい。

©榎宮祐暇奈椿/講談社 イラスト:茨乃

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[関連サイト]

『クロックワーク・プラネット』特設サイト

講談社ラノベ文庫公式サイト

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