『最果てのパラディン』のコミカライズ連載が本日より開始 圧倒的スケールで描かれる王道ファンタジーが開幕
現在、第4巻まで発売されているオーバーラップ文庫刊『最果てのパラディン』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、死者の街で3人のアンデッドに育てられた少年が様々な真実を知り、聖騎士への道を歩み出す物語を描いた作品だ。ラノベニュースオンラインアワード2016年3月刊のアンケートでは、第1巻が「総合部門」「新作総合部門」「新作部門」に選出されるなど注目の作品でもある。コミカライズの作画は奥橋睦氏が担当しており、第1話「廃墟の少年」が42ページで公開された。圧倒的で重厚な世界観で描かれる王道ファンタジーがコミックでも堂々開幕した。
【あらすじ】 かつて滅びた死者の街。そこには豪快な骸骨の剣士、ブラッド。淑やかな神官ミイラ、マリー。偏屈な魔法使いの幽霊、ガスに育てられる少年ウィルがいた。死者の街に秘められた謎。神々の愛と慈悲。偏執と狂気。その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。 |
次回の更新は2017年10月25日が予定されており、コミカライズの連載ペースは月イチとなりそうだ。物語の先の展開が気になる読者は、発売中の原作小説を読んでみよう。『最果てのパラディン』は、オーバーラップ文庫より第4巻まで発売中。
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