【2018冬コミ情報】古宮九時先生による小説同人誌『Unnamed Memory』をご紹介
2018年12月29日(土)~12月31日(月)にかけて開催される冬コミ(コミックマーケット95)。本記事では電撃の新文芸より発売を控える『Unnamed Memory』などを執筆する古宮九時氏が発刊する2018年冬コミ新刊小説同人誌『Unnamed Memory』書き下ろし短編小説を紹介する。なお、こちらは無料配布の小冊子となる。コミックマーケット95に参加予定の読者はぜひサークル「memoriae」に足を運んでみてほしい。
概要は「ファンタジー小説『Unnamed Memory』のお試し小冊子で、作者のweb長編であり、2019年1月17日に電撃の新文芸から書籍化される同タイトルの書き下ろし短編となる。永い時を生きる最強の魔女と、彼女の契約者になった王族の青年のお話。結婚するかしないかの押し問答をしながら、大体のことを力で解決していく物語」。Web版を知らない方でも読める、小さな事件の物語として、ぜひライトノベル読者のみなさんにも手に取ってもらいたい。
【頒布物内容サンプル】
[コミックマーケット95サークル情報] サークル「memoriae」:2018年12月29日(土)西れ-54a |
冬コミ新刊『Unnamed Memory』書き下ろし短編小説に興味がある読者はくれぐれも日にちだけは間違えないよう会場へ足を運んでほしい。
[代表作]
『Unnamed Memory』/『死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録』など ※順不同
ラノベニュースオンラインでは商業作品はもちろん、作家各々で展開している同人誌や個人活動についても可能な範囲で紹介していく。紹介をご希望される方はぜひご連絡くださいませ。
※本記事は商業誌ではなく同人誌の紹介記事です
©古宮九時
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