「NOVEL DAYSリデビュー小説賞」の結果が発表 6作品が受賞となり今後各レーベルより順次刊行へ

小説投稿サイト「NOVEL DAYS」にて開催されていた「NOVEL DAYSリデビュー小説賞」の結果発表が行われた。本賞は、プロとしてデビューするほどの才能を持ちながらも、正当な評価を受けられなかった方や様々な事情で作品を刊行できなくなった方、さらに現在も作家として活躍されながらも新たな執筆の場を求めたい方を対象とした、再デビューのための賞として開催。エンタメ文芸を取り扱う文芸第三出版部と、ライトノベルを取り扱うラノベ文庫編集部によって主催された。このたび結果発表が行われ、6作品が受賞した。

【受賞作】

『辺獄のパンドラ』/著:富良野 馨

『絶対小説』/著:海野ハル

『モリス~悪意と言う名の街~』/著:如月新一

『ラストオーダー ~ひとりぼっちの百年戦争~』/著:浜松春日

『異世界感染 ~憑依チートでパンデミックになった俺~』/著:結城絡繰

『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』/著:六志麻あさ

⇒ 「NOVEL DAYSリデビュー小説賞」の結果はこちら

各受賞作品は講談社タイガ、講談社ラノベ文庫、Kラノベブックス、単行本、講談社ノベルス、X文庫ホワイトハートなどのレーベルより順次刊行される。なお、作品プロモーションには当該編集部、販売部ともに全力を尽くす覚悟であるという。あわせて2019年5月20日(月)に「第1回リデビュー小説賞をふりかえる座談会」も開催される。受賞作についての講評・選考経過について、惜しくも受賞とならなかった作品についてなど編集部員が語るとのことなので、興味がある方は注目してもらいたい。

[関連サイト]

小説投稿サイト「NOVEL DAYS」

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