『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』のコミカライズ連載が開始

カドカワBOOKS刊『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、お気に入りのゲームに似た世界で目覚めた主人公が、ハイスペックな宇宙船を駆りながら傭兵稼業に臨む冒険譚を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は松井俊壱氏が担当しており、第1話「これは夢じゃない。現実だ。」がカラー含む32ページで公開された。銀河を舞台に無双するスペース・ファンタジーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

会社から帰宅した佐藤孝弘は、今日もいつも通りお気に入りのゲーム(ランカーになる位はやりこんだ)をして、ベッドに入った。が、目覚めると暗闇…というか宇宙船の中!? お約束のように野良の宙賊に襲われるも、ゲームの中で自分が超強化した愛機そっくりな船のお陰で瞬殺! どうやら、俺はゲームに似た時空にいるらしい。でも、これなら傭兵稼業で金には困らないし、家でも買ってのんびり暮らすか―と思ったら、無一文の美少女を拾ってしまい…?

⇒ コミカライズ版『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』はこちら

次回の更新は2019年12月24日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。

©リュート/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:鍋島テツヒロ

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