『四天王最弱だった俺。転生したので平穏な生活を望む』のコミカライズ連載が開始

BKブックス刊『四天王最弱だった俺。転生したので平穏な生活を望む』のコミカライズ連載が、「マンガよもんが」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、魔界四天王の記憶を留めたまま人間に転生した主人公が、戦いに明け暮れた前世とは違う平穏な生活を目指す物語を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は藤居にこ氏が担当しており、第1話がカラー含む14ページで公開された。転生を機に平穏を望む元魔界四天王の物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

鬼王ランガはゴブリンという最下等種から努力で魔界四天王にまで上りつめたが、他の魔界四天王からは「四天王最弱」と蔑まれていた。そして勇者が魔王場に攻めてきたその日、ランガは謀略によって命を落としてしまう。前世の記憶を留めたまま人間に転生したランガは、戦いに明け暮れた前世とは違う平穏な生活を送ろうと努力を始める。しかし、そこにかつての腹心・アーミラが現れ、さらには自分を陥れた仇敵とも対峙することになり…。平穏を望む彼の願いは叶う…のだろうか?

コミカライズの更新は隔週木曜日が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『四天王最弱だった俺。転生したので平穏な生活を望む』は、BKブックスより第2巻まで発売中。

©謙虚なサークル/ぶんか社 イラスト:riritto

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