『青薔薇姫のやりなおし革命記』のコミカライズ連載が開始 運命のいたずらに翻弄される王妃のやりなおしの物語

PASH!ブックス刊『青薔薇姫のやりなおし革命記』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、自らが命を落とすことになる未来の記憶を取り戻した主人公が、やり直しの人生を生きていることに気が付き、自分を亡き者にする青年と共に未来を変えようと奮闘するファンタジーを描く。原作小説は全3巻で発売されている。コミカライズの作画は優月祥氏、構成を佃繁奈氏が担当しており、第1-1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。殺された王妃のやり直し革命譚がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

歴史ある誇り高きハイルランド王国の、建国を祝う星祭の夜。王妃アリシアは城に乗り込んできた革命軍に胸を貫かれ、命を落とした――はずだった。王女アリシアは10歳のある日、突然「革命の夜」の記憶を取り戻し、自分が“やりなおしの生”を生きていることに気付く。混乱するアリシアを待ち受けていたのは、前世で自分を亡き者にした謎の美青年・クロヴィスとの再会だった――。運命のいたずらで“やりなおしの生”をあたえられた王女が、滅びの未来を変えるため、革命首謀者あらため王女付き補佐官・クロヴィスと共に立ち上がる!

2020年3月18日(水)までは毎日更新となり、毎週月曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『青薔薇姫のやりなおし革命記』は、PASH!ブックスより全3巻で発売中。

©枢呂紅/主婦と生活社 イラスト:双葉はづき

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