第14回小学館ライトノベル大賞の最終選考結果が発表 「ガガガ賞」など5作品が受賞
第14回小学館ライトノベル大賞の最終選考結果の発表が行われた。応募総数993作品の中から「ガガガ賞」に1作品、「審査員特別賞」に1作品、「優秀賞」に3作品の計5作品が選出された。ゲスト審査員は若木民喜氏が担当していた。なお、本小説賞で「ガガガ大賞」の受賞はなかった。
第13回小学館ライトノベル大賞「ガガガ賞+審査員特別賞」受賞作「クラスメイトが使い魔になりまして」
<ガガガ賞>
『デッドリーヘブンリーデッド』/著:余命零
<審査員特別賞>
『令和生まれの魔導書架~全天時間消失トリック~』/著:小木 真久人
<優秀賞>
『サンタクロースを殺した。初恋が終わった。』/著:犬君 雀
『フェイクタウン・ブルース』/著:悠木りん
『ラブコメを絶対させてくれないラブコメ』/著:初鹿野 創
最終選考結果の発表ページでは、各受賞作品の簡単なあらすじが公開されている。そして受賞作は2020年6月18日頃に全作品が一挙刊行予定とのことなので、発売を楽しみにしたい。現在は第15回小学館ライトノベル大賞の応募受付が行われているので、我こそはという方はぜひ応募してみよう。
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