『異世界チート魔術師』がシリーズ累計280万部を突破
ヒーロー文庫刊『異世界チート魔術師』がシリーズ累計280万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、普通の高校生であった太一と凛が、異世界で圧倒的な魔力や身体能力を得て、魔術師として活躍する異世界ファンタジー英雄譚。原作小説は第12巻が3月30日に発売されたばかりで、2019年にはTVアニメも放送された。2016年より「少年エース」にてコミカライズの連載も行われているほか、2018年には同誌にてスピンオフギャグ4コマ『それゆけ!異世界チート魔術師』の連載も行われていた。アニメ放送以降も小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
【第12巻あらすじ】 水の精霊ウンディーネと契約し、リヴァイアサンとティアマトの争いを鎮めた太一。ウンディーネは願いを聞いてくれたお礼として、好きな報酬を与えたいと告げる。その申し出に、太一との実力差に悩んでいた凛は、自身の力の底上げができないかと問う。後日、再び海底神殿に訪れた凛、ミューラ、レミーアの三人は、ウンディーネの修行を受けることになるのだが、その方法は――「皆さんも、精霊と契約をするのです」。とはいえ、誰もが契約できるのであれば太一は特別視されていないのだが、ウンディーネは凛たちには精霊と契約できる可能性があると言う。凛たちはこの難関を突破し、限界を超えることはできるのか――。 |
あわせて4月25日にはコミックス第8巻の発売も予定されている。アニメを視聴した人もそうでない人もこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『異世界チート魔術師』は、ヒーロー文庫より第12巻まで発売中。
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