アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』ボイスドラマ第4弾「アラン編」が公開
一迅社文庫アイリス発のアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』より、ボイスドラマ第4弾「アラン編」が公開された。本作は乙女ゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスに転生してしまった17歳の女子高生が、ゲームの世界の彼女の結末であるハッピーエンドで〈国外追放〉、バッドエンドで〈死亡〉という究極の二択、破滅への道を回避するために奔走する物語を描く。ボイスドラマはカタリナと関わりの深いキャラクターたちの内面を描いたもので、第4弾となる「アラン編」では主人公・カタリナの目線で描かれるアニメ本編に対して、アランの視点から見たカタリナへの心情が本人の声(幼少時代CV:田村睦心)で語られ、“はめふら”のもう一つの物語を楽しむことができる。
ジオルドの双子の弟で第4王子であるアラン・スティアートは、なんでもできる兄、ジオルドにコンプレックスを抱いていた。そんな中、自分の婚約者であるメアリ・ハントからカタリナのことを聞いたアランは、「メアリを誑かすな!」とクラエス家に突撃する。カタリナとの勝負を通じて、自分にまっすぐに向かってくるカタリナに心を許しかけた時、同じくクラエス家に来ていたジオルドと遭遇してしまう。その場から逃げ出したアランにカタリナは「向き不向きは人それぞれ」と語りかけるカタリナ。その時アランに起こった心の変化とは?
【はめふら】ボイスドラマ第4弾「アラン編」
本編では描かれないキャラクターたちの心情にフォーカスした物語もアニメとあわせて楽しみたい。アニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は好評放送中。原作小説も一迅社文庫アイリスより第8巻まで発売中。最新9巻も2020年4月20日発売。
©山口悟・一迅社/はめふら製作委員会
[関連サイト]
TVアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』公式サイト
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』TVアニメ公式Twitter
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