『ありふれた職業で世界最強』がシリーズ累計400万部を突破
オーバーラップ文庫刊『ありふれた職業で世界最強』がシリーズ累計400万部を突破した。本作は異世界へクラスメイトと共に召喚された主人公・南雲ハジメが、あるクラスメイトの悪意によって奈落へと突き落とされ、絶望から這い上がって始まる“最強”ファンタジー。原作小説は本編が第10巻まで、外伝小説『ありふれた職業で世界最強 零』も第4巻まで発売されている。2019年にはTVアニメの放送が行われたほか、アニメ第2期の制作も決定している。4月25日には新たなスピンオフコミック『ありふれた学園で世界最強』の連載もスタートするなど、あらゆるメディアを通して注目を集め続けている。
【あらすじ】 『ありふれた職業で世界最強』シリーズで書き下ろされた多数の特典SSが、短編集としてついに登場! さらに、この書籍だけの書き下ろし小説も収録!【メルジーネ海底遺跡】攻略後、ハジメは旅の再開で生じるミュウとの別れに思い悩んでいた。思い出に“エリセン七大伝説”をミュウとめぐるハジメだったが、どれも空振りばかり。そして七つ目の冒険に向かったハジメたちだったが、謎の巨大生物と遭遇し、奇妙な世界に飛ばされてしまう! はぐれた仲間と合流するべく動くハジメは、そこで奇蹟的な邂逅を果たす――『幻の冒険と奇蹟の邂逅』。WEB未掲載の物語を収録した、初にして“最強”の短編集! |
4月25日には本編『ありふれた職業で世界最強』コミックス第6巻、ならびに『ありふれた職業で世界最強 零』コミックス第4巻も同時発売されている。アニメ第2期制作も控えるこの機会に、漫画からでも小説からでもぜひ本作を読んでみよう。『ありふれた職業で世界最強』はオーバーラップ文庫より第10巻まで、『ありふれた職業で世界最強 零』も第4巻まで、『ありふれた職業で世界最強 小篇集』がそれぞれ発売中。
©白米良/オーバーラップ イラスト:たかやKi
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