『転生した悪役令嬢は復讐を望まない』のコミカライズ企画が進行中
マッグガーデン・ノベルズ刊『転生した悪役令嬢は復讐を望まない』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、悪女の汚名を着せられ、無実の罪によって処刑された令嬢が転生し、平民として平穏に生きていくことを望んだはずが、処刑された令嬢の復讐にまい進する者たちに不本意ながら巻き込まれていく転生ファンタジーを描く。原作小説は第1巻が10月10日に発売されたばかり。コミカライズの作画は磐秋ハル氏が担当することも決定しており、連載は「マグコミ」にて行われる。不本意なざまぁ展開が幕を開ける転生ファンタジーが早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 無実の罪によって絞首刑をうけたローズマリーが、悪女として歴史に名を残して20年――。何とローズマリーは、平民“マリー”として転生していた。前世の記憶があるマリーは過去の経験から、今度は平穏に生きていくことを望む。しかしマリーの望みとは裏腹に、マリーは王宮へと舞い戻るのであった……。「さあ姉様。貴女を殺した奴等をどうやって懲らしめたいですか?」 生前可愛がっていた弟はすっかり変わり果て、姉の代わりに復讐を果たそうとしていた。「我が主。貴女の望みを教えてください」 前世で忠誠を誓っていた騎士が、今世でも忠誠を誓ってくる。かつて自分を殺した相手に、仕返しなんて考えていないのに。周りがそれを許してくれないんですけど……! |
コミカライズの連載は今冬の開始が予定されている。早くもコミカライズが決定したこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『転生した悪役令嬢は復讐を望まない』は、マッグガーデン・ノベルズより第1巻が発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者